SHARP(シャープ)経営陣を刷新、取締役4人退任、高橋興三社長は役員報酬減額へ

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業績不振のSHARP(シャープ)は経営責任を明確化しなければならず、
その為、代表権を持つ副社長と専務の計4人が2015年6月で取締役を退任する方針を固めた。

現在は、新たな経営陣に、外部の人材を取り入れることも検討しているという。

シャープは現在、5人が代表権を持っており、社長を除く4人がそれぞれの各分野を統括。
水嶋繁光副社長が技術、大西徹夫副社長が経営管理、方志教和専務が液晶などの部品事業、中山藤一専務が家電などの商品事業を担当している。

高橋興三社長は留任するが、報酬は削減するとのこと。
主力取引銀行のみずほ、三菱東京UFJ両行から計2千億円の資本支援を受け、経営再建へ。

退任するのは、水嶋繁光副社長、大西徹夫副社長、方志教和専務、中山藤一専務の計4人。
高橋社長は、今現在、既に半減している役員報酬をさらに減額する。

シャープは2012年3月期からの2年で計9千億円超の純損益の赤字になり、
銀行から支援を受け再建途上にある。

再び金融支援を受けることとなり、経営陣の刷新が必要だと判断したとのこと。

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シャープ:経営陣刷新…代表取締役4人退任へ

経営再建中のシャープは23日、高橋興三社長を除く代表取締役4人をそろって退任させる人事を固めた。主力のみずほ銀行と三菱東京UFJ銀行が同日、2000億円規模の資本支援に応じる方針を決めたことを受け、経営責任を明確化する。2015年度までの3年間の経営再建計画の達成に失敗した経営体制を改め、5月に発表する新たな再建計画の実現を新体制で目指す。

 退任するのは、水嶋繁光副社長、大西徹夫副社長、方志教和専務、中山藤一専務−−の計4人。高橋社長は、既に半減している役員報酬をさらに減額する。

 主力2行は同日、融資などの審査会合を開き、シャープ向け融資を株式に振り替える「デット・エクイティ・スワップ」を実施することを決めた。それぞれ1000億円の融資を優先株(株主総会での議決権がない代わりに配当が高い株式)による出資に振り替える。銀行にとってリスクのある手法に踏み切るに当たり、シャープの経営責任の明確化が求められていた。新体制では、高橋社長に責任と権限を集中させる。

 水嶋副社長と大西副社長は高橋社長の下で、それぞれ技術担当、財務担当を務め、経営を3人で担うトロイカ体制を築いた。専務2人は、方志氏が主力の液晶や部品事業、中山氏がテレビや太陽電池事業と、2人で全事業を分担していた。

 同社は不採算事業のリストラ費がかさむため、15年3月期は2000億円超、16年3月期は1000億円規模の連結最終(当期)赤字に陥る見通し。

引用:毎日新聞

2015年4月23日の関連動画『経営再建中シャープ、支援内容をメインバンクが審査』

シャープ取締役4人退任へ 社長減俸、2銀行は支援方針

業績不振のシャープは経営責任を明確化するため、代表権を持つ副社長と専務の計4人が6月で取締役を退く方針を固めた。高橋興三社長は留任するが、報酬を大幅に削減する。主力取引銀行のみずほ、三菱東京UFJ両行から計2千億円の資本支援を受け、経営再建に取り組む。

 新たな経営陣には、外部の人材を招くことも検討する。シャープは現在、5人が代表権を持ち、社長を除く4人が各分野を統括している。水嶋繁光副社長が技術、大西徹夫副社長が経営管理、方志教和専務が液晶などの部品事業、中山藤一専務が家電などの商品事業を担っている。

 2015年3月期決算は、リストラ費用がかさむため、2千億円を超える純損益の赤字が見込まれている。それにより自己資本が減り、負債が資産を上回る「債務超過」に陥りかねない状況だ。そのため、シャープは主力銀行に支援を要請。銀行側もシャープのリストラ案を了承し、資本支援を実施する方針が固まった。

 シャープは12年3月期からの2年で計9千億円超の純損益の赤字に陥り、銀行の支援を受け再建の途上にある。再び金融支援を受けることになり、経営陣の刷新が必要だと判断した。

引用:ヤフーニュース(朝日新聞デジタル)

経営責任明確化 シャープ4代取退任へ

経営再建中のシャープが、代表権を持つ副社長と専務の計4人の退任を検討していることが24日、分かった。主力取引銀行のみずほ、三菱東京UFJ両行から計2千億円の資本支援を受けるにあたり、経営責任を明確化する。高橋興三社長は留任し、すでに半減している報酬を削減する。液晶事業の分社化など検討中の構造改革を踏まえて最終判断する見通しで、後任は外部からの起用も検討する。

 シャープの代表取締役は高橋社長以下5人で、水嶋繁光副社長が技術、大西徹夫副社長が経営管理、方志教和専務が液晶などの部品事業、中山藤一専務がテレビや太陽電池といった商品事業をそれぞれ担当している。

 シャープは27年3月期連結決算で構造改革費などがかさみ、2千億円以上の最終赤字を計上する見通し。自己資本比率の低下に伴い債務超過に陥る恐れがある。主力2行は23日、シャープ向けの融資を株式に振り替える形で計2千億円の資本支援を内定。銀行側にはリスクのある手法でシャープ側には経営責任の明確化が求められていたため、経営陣の刷新に踏み切ったとみられる。

引用:産経WEST

◆ツイッターによる世間の反応

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