架空請求をしていた詐欺グループ、井上卓哉容疑者・福原竜次容疑者ら3人が逮捕された。
詐欺未遂の疑いで逮捕された井上卓哉容疑者・福原竜次容疑者ら3人は、
69歳の男性に、実在する弁護士をかたり、
「有料サイトの延滞料金の示談金を払ってください」
などと嘘の電話をかけ、50万5,000円を騙し取ろうとした疑いが持たれている。
井上卓哉容疑者はグループ内で「店長」と呼ばれ、電話以外にも、売り上げ台帳の管理なども行っていた。
警視庁は、井上卓哉容疑者らのグループが、
電子マネー・WebMoneyの番号を聞き出し、現金を受け取る手口で、
これまでに少なくとも約1億円ほどは騙し取っていたとみて調査を進めている。
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架空請求詐欺グループの「店長」ら逮捕 被害総額1億円か
◆ツイッターによる世間の反応
架空請求詐欺グループの「店長」ら逮捕 被害総額1億円か http://t.co/RoEffalbmZ #FNN
— Fuji News Network (@FNN_News) 2015, 4月 29