【2015年5月25日午前・6時40分ごろのこと】
京都府亀岡市千歳町国分北山ノ口の養鶏場「千歳養鶏場」から出火が起きた。
木造平屋建ての鶏舎(約500平方メートル)とエサなどを保管していた小屋(約200平方メートル)2棟が全焼。
出火が発見されてから約2時間後に鎮火された。
京都府警亀岡署などの調べのよると、
この火事の影響により、鶏舎「千歳養鶏場」で飼育されていた食用のニワトリが約1000羽
アヒルが約180羽が焼け死んだとのこと。
民家などへの延焼はなく、さいわいけが人はなかった。
現在、警察は、
鶏舎を一定の温度に保つために設置されたガス暖房器具が出火原因となった可能性があるとみて調べを進めている。
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現場周辺(京都府亀岡市千歳町国分北山ノ口)
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ケガ人や他の建物の延焼がなかった事は幸いだが、全滅した養鶏場の経営者のショックはいかばかりか。 ニワトリ1000羽など丸焼け 京都・亀岡市の養鶏場で鶏舎全焼(産経新聞) – Yahoo!ニュース http://t.co/Yy0Cvv19Ih
— Toshiyuki Shimada (@toshizo789) 2015, 5月 25