子どもの成長には必要不可欠!?絵本の読み聞かせの重要性と効果!

絵本の読み聞かせ

『本で情報を得るのはもう古い、今からは映像メディアや電子端末の時代だ!』
という方が増えてきているようだ。

実際に小学校教育ではタブレットや電子黒板を使うようになっている。
そうすることで色々なギミックを入れることができるようになった。

そして、子どもたちは、タブレットや電子端末を使うことで勉強や学習を楽しんでゲーム感覚で取り組むことが出来るようなのだ。

その結果、勉強を好きになったという子も多くいるようだ。

しかし、そういった背景の裏には、今の若い母親たちが絵本を読むという文化を持っていないことが多いということが起きている。

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絵本や本の読み聞かせの重要性と効果

現在では絵本や本の読み聞かせの重要性が声高に主張されはじめてきているのだ。

0~2歳児の子どもたちは、まだ言葉を話すことができない。
絵本を読むといっても、ほとんど絵を見ているだけだろう。

したがって、絵本の読み聞かせをしても仕方ない、イラストだけでいいのではないかという声もある。

しかし、実は子どもたちは出生したときから、既に脳の発達は始まっている。
そして、1歳になる頃には、色々な情報を得たり言葉を話したりできるようになる。

それは、言葉を話すことに必要な「視覚」や「音」を
脳の中で蓄積し、吸収しようとしているからなのだ。

ゆえに、夫婦の会話やほかの人と話すことも大切なのだが、
何よりも子どもに興味を持たせ、注意を向けることで、集中力を増させることができ、より多くの音や映像などを吸収していくことができるのだ。

そのため、絵本の読み聞かせは子どもの発育に重要な可能性を担っているということだ。

タブレットや電子端末による映像よりも紙媒体の方が体への負担が少ない

子どもは大人以上にテレビなどのブルーライトが出ているメディア端末を見ているよりも、絵本を読むほうが体に負担がかからないだろう。

また画面の中のまったく知らない人が流す情報よりも、親や知り合い、読み聞かせのボランティアの方に近い距離で関わりながら読み聞かせをしてもらうことで、子どもはより興味をもつことができる。

そうすることで、子供は楽しみながら、人とのコミュニケーションや言語、イラストが意味するものなど、沢山の情報を得ることができる。

そして、驚くべきことに、それは出生後にとどまらないのだ。

胎教

胎教という言葉を耳にしたことがあるだろう。
胎教は、妊婦の方がクラッシックなど胎児にとっても妊婦にとっても心地の良いリズムの音楽を聴く。

そうすることで、お母さんがリラックスし、安定した状態で出産することもでき、生まれた子どもに良い影響を与えるというものとなる。

実は絵本の読み聞かせも実は同じ効果がのぞめる。

胎児は母親の胎内にいる間も耳や脳は発達している。
そして、母親とへその緒でつながっていることで、母親が外の人と増える声や振動が伝わってきている。

そのため、母親が読みきかせに興味をもち、胎内に赤ちゃんがいる状態で読み聞かせを受ける。

すると、母親の「楽しい」や「面白い」や「落ち着く」
といった感情の動きとともに胎児にも伝わる。

そうすることで、胎児の状態からたくさんの情報を音で認識することができるのだ。
例え表面的には覚えていなくとも、意識内には埋め込まれる。

母親自身が本を読んだり映画を見たりすることも胎児にはリラックスとなる。

要するに胎児にも影響を与えることになるわけだ。
しかし、母親が直接人の声で聴いた言葉のほうが母親本人の感情の動きも大きく、記憶にも残るだろう。

よって、子供向けだけでなく、妊婦さん向けの本の読み聞かせも児童館や子育て支援センターなどで積極的に行われている。

大人も絵本だけでなく本や活字自体に触れる機会が減っているだろう。
親の絵本による発育について昔よりも意識が薄れている現状がある。

それでも、今現在はボランティアで行っているところも多い、空いた時間をみて、一度行ってみるのも良いのかもしれない。

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