16日午前から、気象庁のホームページに障害が発生している。
現在も天気予報や天気図など、
ほぼすべての情報が正常に表示できない状態になっている。
一般に情報を公開するためのサーバーの不具合が原因だということだ。
気象庁はホームページの復旧を急ぐとともに詳細な原因を調査中のようだ。
気象庁は、
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。状況が分かりしだい、改めてお知らせします」
としている。
気象庁HPに障害 情報正しく表示できず
16日午前、気象庁のホームページに障害が発生し、現在も天気予報や天気図など、ほぼすべての情報が正常に表示できない状態になっています。一般に情報を公開するためのサーバーの不具合が原因だということで、気象庁は復旧を急ぐとともに詳しい原因を調べています。
気象庁によりますと、16日午前10時ごろから気象庁のホームページに障害が発生し、現在も「天気予報」や「天気図」「アメダス」や「レーダー」それに「地震情報」など、ほぼすべての情報が正常に表示できない状態になっています。
気象庁によりますと、一般に情報を公開するためのサーバーと呼ばれるコンピューターに不具合が生じているということですが、詳しい原因は分かっていないということです。
気象庁が復旧作業を急いでいますが、今のところ復旧のめどは立っていないということです。
気象庁は「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。状況が分かりしだい、改めてお知らせします」としています。引用:NHK NEWS WEB
気象庁HPがダウン 天気予報や観測データ閲覧できず
気象庁は16日、同庁のホームページ(HP)に同日午前10時ごろから障害が発生し、閲覧できなくなったと発表した。
気象庁は「迷惑を掛けて申し訳ない」としている。復旧を急ぐとともに、詳しい原因を調べている。
HPには、天気予報や各地の気温などの観測データ、火山の状況など膨大な記録が掲載されている。
引用:日本経済新聞
気象庁HPがダウン
気象庁は16日、同庁の一般向けのホームページ(HP)に同日午前10時ごろから障害が発生し、閲覧できなくなったと発表した。天気予報など庁内の業務で使うシステムは正常で、気象観測などに影響は出ていない。気象庁は「迷惑を掛けて申し訳ない」とし、復旧を急いでいる。
気象庁によると、負荷を分散するため、データは同庁のサーバーとは別の外部業者のクラウド上へコピーした上で運用している。このコピーの段階で不具合が生じているという。コピーは外部業者が担っており、詳しい原因を調べている。
HPには、天気予報や各地の気温の観測データなどが掲載されている。
引用:デイリースポーツ
◆ツイッターによる世間の反応
気象庁、鯖が落ちてたのか。それでリアルタイムレーダーが見れなかったのね。
— しろな (@sirosirona) 2015, 4月 16
NHK、まさかの気象庁裏切りw
— しのぐ@はれ (@shinog466) 2015, 4月 16
気象庁のウェブサイトがあれなのに、iPhoneの気象天気図アプリでアクセスすると情報取れるね…。 これでまずは充分
— 月猫夕霧/いのうえそう (@lunacat_yugiri) 2015, 4月 16
今度の週末,高濃度のPM2.5が飛来するのを隠蔽するために中国が気象庁のHPをハッキングしたって話題になってるけど,自分の不倫が問題になりそうになったら戦争を仕掛ける,某超大国に比べればかわいいもんだと思う。
— 歌うコンシェルジュ (@utauconcierge) 2015, 4月 16
(気象庁サイトの情報をTwitterでというのは非現実的ではありますが、障害の状況は復旧の見込みのアナウンスなんかはTwitterが向いているんじゃないかなぁ。問い合わせに対するリプライが良いアナウンスになったりするわけですし。)
— こびわ (@kobiwa_net) 2015, 4月 16
気象庁のシステム障害と聞いて、どこのベンダが納めたんだろと考えてしまうあたりが職業病
— 亘彦 (@nobu_hiko) 2015, 4月 16
つまりapサーバは動作してて、webサーバか負荷分散装置で嵌まってるということか>気象庁
— 月猫夕霧/いのうえそう (@lunacat_yugiri) 2015, 4月 16