JR貨物贈収賄事件、三枝裕祐、富永英之、接待以前から頻繁接触、逮捕後発覚

JR貨物 汚職

JR貨物が発注した貨物ターミナル内の物流施設の工事をめぐる贈収賄事件。

贈賄側の電気設備会社「カナデン」課長の三枝裕祐(ゆうすけ)容疑者(47)、JR会社法違反(贈賄)容疑で逮捕、また、JR貨物グループリーダー、富永英之容疑者(45)同法違反(収賄)で逮捕となった。

2012年から2年以上にわたり、約43万円分の風俗店での接待する前から、飲食などの接待等でも、頻繁に接触を繰り返していたことが11日、捜査関係者への取材で明らかになった。

警視庁は11日、「JR貨物」の本社など数か所の家宅捜索も行った。

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JR貨物贈収賄事件 「風俗接待以前から、飲食接待」

 「JR貨物」を巡る贈収賄事件で、逮捕された幹部の男は風俗店で接待を受ける以前から飲食などの接待を受け、業者選定に関わる立場になったのをきっかけに接待がエスカレートしていったことが分かりました。

 JR貨物開発部グループリーダーの富永英之容疑者(45)は、電気設備会社「カナデン」の課長・三枝裕祐容疑者(47)から川崎市の風俗店などで接待を受けた見返りに自社の物流倉庫の工事への参入に便宜を図ったとして送検されました。その後の取材で、カナデンの三枝容疑者は、富永容疑者が将来、重要な立場になることを見越して接触し、2010年4月の富永容疑者の九州転勤の前から飲食などの接待を繰り返していたことが分かりました。そして、2012年、富永容疑者が東京本社に戻り、下請け会社の選定に関わるグループリーダーになったことをきっかけに高級風俗店での接待に発展していったことが新たに分かりました。警視庁は、エスカレートした接待が工事に初めて参入する際の決め手になったとみて調べています。

引用:テレ朝ニュース

JR貨物収賄、風俗店接待後に工事3回参入

 「JR貨物」の幹部社員・富永英之容疑者(45)が、電気設備会社の課長・三枝裕祐容疑者(47)に、物流施設の設備工事をめぐって、便宜を図った見返りに風俗店で接待を受けた事件で、警視庁は11日、「JR貨物」の本社など数か所の家宅捜索を行いました。

 その後の取材で、富永容疑者が接待を受けた後、この設備会社が工事に3回参入したことも分かっていて、警視庁が実態の解明を進めています。

引用:TBS NEWS i

接待前から頻繁接触 贈賄業者、職務熟知か

JR貨物が発注した貨物ターミナル内の物流施設の工事をめぐる贈収賄事件で、贈賄側の電気設備会社「カナデン」課長の三枝裕祐(ゆうすけ)容疑者(47)=JR会社法違反(贈賄)容疑で逮捕=が、JR貨物グループリーダー、富永英之容疑者(45)=同法違反(収賄)で逮捕=に風俗店で接待する前から頻繁に接触を繰り返していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査2課は、三枝容疑者が富永容疑者の職務を熟知した上で狙いを定め、風俗店での接待を始めたとみている。

 捜査2課は同日、同容疑でJR貨物の東京本社(東京都渋谷区)を家宅捜索。発注の経緯などの全容解明を進める。

 捜査関係者によると、富永容疑者は元請け業者に対して下請け業者を推奨する権限を持っており、元請け業者に対し、下請けにカナデンを使うよう圧力をかけていた疑いがある。三枝容疑者は営業の一環で富永容疑者と知り合っており、富永容疑者の権限についても熟知していたとみられる。

 贈収賄に絡んでカナデンがJR貨物から受注したのは平成24年12月発注の物流施設の改修工事2件と、25年11月の新築工事1件で、いずれも照明器具や空調設備などを納入した。

 3件の工事とも、元請け業者は大手ゼネコンなどカナデン以外の業者。JR貨物は直接の契約をカナデンとは結んでいなかったが、カナデンは下請け業者として受注していた。

引用:産経ニュース

JR貨物汚職 ほかの複数の会社からも接待

JR貨物が発注した物流施設の工事を巡る汚職事件で、電気設備会社から接待を受けたとして逮捕された幹部社員がほかの複数の会社からも接待を受けていたことが警視庁への取材で分かりました。
警視庁はJR貨物の工事への参入を目指す業者らが、工事発注の強い権限を持つ幹部社員に接待攻勢をかけていたとみて実態を調べています。
この事件は、JR貨物の課長級の社員、富永英之容疑者(45)が、東京の貨物ターミナルにある物流施設の工事への参入に便宜を図る見返りに、東京の電気設備会社、「カナデン」の課長から風俗店で43万円相当の接待を受けたとして、JR会社法違反の収賄の疑いで逮捕されたもので、警視庁は12日、富永容疑者を検察庁に送りました。
警視庁などによりますと、富永容疑者はカナデンからの接待の見返りに物流施設の空調設備や照明の3つの工事、およそ1億7000万円分を下請けとして受注できるよう元請けに口利きしたとみられていますが、さらに、ほかの複数の会社からも飲食などの接待を受けていたことが警視庁への取材で分かりました。
富永容疑者は、開発部門の「グループリーダー」という立場で、現場責任者として工事の発注先を決める強い権限があったということです。
警視庁は、JR貨物の工事への参入を目指す業者らが、富永容疑者に接待攻勢をかけていたとみて実態を調べています。

引用:NHK NEWS WEB

◆ツイッターによる世間の声の反応

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